センター試験の物理の出題傾向

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センター試験の物理は独特

センター試験の物理は非常に独特な試験形式です。
センター試験で物理を選択する受験生の多くは理系だと思います。
ですが、たとえあなたが理系で物理が得意科目だとしても、センター試験の物理には注意が必要なのです。
まず大前提として、「一般的な物理の問題(学校の定期テストの問題や国公立大の2次試験、私大の入試問題など)とセンター試験の物理は別のものである」ということを肝に銘じておきましょう。

出題されるのは4分野17テーマ

センター試験の物理は、「力学」「熱」「波」「電磁波」の4つの分野から出題されます。
そして、それを細分化すると以下の17のテーマになります。

力学
■速度と加速度、グラフ
■等加速度運動、落体の運動
■力のつり合い、力のモーメントのつり合い
■運動の法則、運動方程式
■仕事とエネルギー、力学的エネルギー保存
■比熱と熱容量、エネルギーの変換
■気体の状態変化、熱力学第一法則
電磁波
■波のグラフ、反射波、縦波
■定常波、弦と気柱
■ドップラー効果の原因、うなり
■光の屈折・レンズ
■光の回折・干渉
■静電気、陰極線
■抵抗と電流・電圧・電力
■電流と磁界
■電磁誘導
■交流と電磁波

これらの分野について、センター試験用の問題集で演習を重ねましょう。

スピードと過去問を重視

1問あたり1~2分という短時間で解かなくてはならないというのもセンター試験の物理の特徴です。
じっくりと考えるというより反射的に答えを導き出すようなスピード感が必要です。
また、過去問で出てきたテーマが繰り返し出題されるという特徴もあります。

では、具体的にどのような対策をとればよいのでしょうか?
それについては、次の「センター試験の物理で8割以上を狙う勉強法」でお伝えします。

 
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