センター試験の生物で8割以上を狙う勉強法

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まずは教科書の基本で確実に5割

前述したように、センター試験の生物はおよそ半分が単純知識問題です。
まずはここを完璧にしておきましょう。
そうすれば、どんなに当日のコンディションが悪くても5割は確実に確保できるようになります。

ちなみに、生物は暗記科目だと思われがちですが、少なくともセンター試験の生物に関しては、単純な暗記科目ではありません。
というのも、丸暗記で解くにはあまりにも覚えなければならない内容が膨大だからです。

それでは、暗記する絶対量を少なくするにはどうすればよいのでしょうか?
それは、知識を本物にすることです。
たとえば数値などをすべて知っておきたい表があったとしても、その表の意味するところをしっかりと理解していれば丸ごと覚えるのではなく一部を覚えておけば事足ります。
こうやって知識を本物にしていくことで、実は苦手とする人の多い実験考察問題でも、知識のみで解けるものがあることが分かるようになるでしょう。
知識もここまでしっかりしたものになれば7割まではコンスタントに得点できるようになるはずです。

遺伝は重点的にやる!

センター試験の生物でも必出で、生物という科目の最重要分野でもあるのが遺伝です
生物が苦手でどこから手を付けてよいかわからないという人はもちろん、理系で2次試験まで生物を使うという人も、まずはこの遺伝をしっかり勉強しましょう。

1.遺伝現象の基本を押さえる
2.独立、連鎖、組み換えをしっかりと理解する
3.相互作用、胚乳の遺伝現象、伴性遺伝
4.遺伝子

というように取り掛かりやすいところからステップを踏んで、時間をかけてじっくりと学んでいってください。

選択問題や計算問題の攻略にも基礎力がものをいう

センター試験の生物の平均点が大きく変動しやすい一因にもなっているのが第6問、第7問です。
これは生物に関係する日常生活とつながりのあるトピックスが素材となることが多く、なかなか対策を立てるのが難しい問題です。
この問題に立ち向かうには、自分が持っている生物の知識を総動員する必要があります。

また、計算問題への対策は、なんといっても問題演習を繰り返すことです。
知識問題と計算問題を短時間で処理することで、苦戦しがちな実験考察問題を解くのに長い時間を割くことができ、8割以上の高得点を狙うことも可能になってきます。

その実験考察問題ですが、センター試験の生物の実験考察問題のなかには、実験結果を見ただけでは何の結論も得られない(!)という独特の問題もあります。
出題意図を正しく理解し、得られるデータを丹念に解析し、正答を導いていくという、かなり高度な力が求められます。
ここまでできるようになれば、8割以上どころか9割、場合によっては満点も狙えるかもしれません。

 
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