センター試験の地学の出題傾向

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2015年度から傾向が激変

新課程導入に伴い2015年度入試からセンター試験の科目名が若干変わりましたが、センター試験の地学は、その影響を最も顕著に受けた科目といえるかもしれません。
センター試験の「地学」は、以前の「地学Ⅰ」とは、別物といっても差し支えないほどに傾向が変わり、全体的に難化しました

バランスの取れた出題範囲

センター試験の地学の出題範囲は、地球物理、プレートテクトニクス、岩石・鉱物、地質・地史、気象、天文、自然環境と、地学で学習する全分野を網羅しています。
センター試験の出題範囲は高校の教科書ですが、まさに教科書を熟読しておくべきなのが地学です。
地学という科目の守備範囲は多岐にわたりますが、苦手分野を作らず、どの分野もまんべんなく、時には中学の教科書の内容まで立ち戻って学んでいくことが必要です。

ポイントは図や表

センター試験の地学では、図や表、グラフが非常に多く問題に登場します。
しかも、それが教科書に載っているものと全く同じ! というケースも珍しくありません。
しかし、ここで「教科書と同じ図や表やグラフ? 楽勝!」などと考えて油断してはいけません。
教科書と全く同じ図や表・グラフが出る、ということは、その図や表・グラフ自体については受験生が十分に理解できているということが大前提にあるということです。
つまり、細部まで正確にしっかり理解していないと太刀打ちできない深い内容まで問われるということなのです。

 
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