センター試験の地理の出題傾向

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バランスの取れた出題が特徴

センター試験の地理は、高校の地理で学ぶ全範囲についてバランスの取れた出題がなされるのが特徴です。
出題される地域は、身近な地域や日本の諸地域から世界各地まで、また問いの内容の面でも、世界全体をグローバルにとらえて視点からまんべんなく問題になっています。

思考力が大切

センター試験の地理の問題の特徴としては、用語や地名などといった知識そのものを問うようなもの(丸暗記で対処できる問題)はさほど多くなく、地図や図表、写真など、「資料を使った出題」の割合が高いことも挙げられます。
これらの問題では、与えられた資料をしっかりと読み取り、正答を導き出す思考力が必要になってきます。

また、学習指導要領の改訂に伴い、地理的事項の歴史的背景や経緯を問うような問題も登場しました。

そもそも地理という科目自体が、土地を切り口にして、文系・理系問わずあらゆる知識を網羅したような科目ですから、こういった思考力がなければ対応しきれません。
いずれにしても、生半可な丸暗記ではなく、知識を前提とした深い思考力を身につけなければならないということです。

独特な出題形式

センター試験の地理には、独特の出題形式のものもあります。
その典型となるのが組み合わせ式の6択問題などです。
また、「地域調査」の大問で出題される地形図の読図もセンター試験の地理独特のものです。
問題演習を繰り返してこういった問題にも慣れていきましょう。

 
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