センター試験の国語の出題傾向

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国語の全3分野から4大問が出題される

センター試験の国語は、英語と同じく200点満点で、試験時間は80分で実施されます。
試験問題は、現代文、古文、漢文の3分野から、第1問で評論(論理的文章)、第2問で小説、随筆(文学的文章)、第3問で古文、第4問で漢文という構成になっています。
「国語」と1教科にまとめられていますが、実質的には3教科を80分で解くようなものですから、それなりの対策が必要です。

自分に合った時間配分を考える

センター試験の国語の大問は4つですから、それぞれの持ち時間は20分ずつということに計算上はなります。
ですが、理想は各大問を17~8分くらい(できればそれぞれ15分くらいのつもりで)で解くつもりで問題にあたり、残った時間で見直しをすることです。
実際に問題を解いてみると、時間が余分にかかる問題も出てきます。
それでもいったんは次の大問に移り、手付かずになったり残り5分で慌てて解いたりといったような大問が出ないようにしましょう。

評論文が難しく、漢文がやや易しめ

センター試験の国語で出題される4つの大問の難易度ですが、第1問の評論文が最も難易度が高く、第4問の漢文が比較的難易度の低い問題になっています。
(漢文は、苦手な人にとってはかなり難しいそうですが……)
そこで、セオリーとしては、現代文、特に評論が得意な人は第4問の漢文からさかのぼって、逆に現代文が苦手な人は第1問の現代文から順に解いていくほうが良いとされています。

漢字や語句の意味など、基礎も多く出題される

センター試験の国語の特徴の一つに、基礎が多く出題されるという点があります。
評論文では50点満点のうち10点分が漢字の問題ですし、小説文や古文では語の意味、漢文では基本の句形が問われます。
これらの基礎は国語のセンスとは関係なく、やればやっただけ確実に点に結び付くものですから、落とさないようにしっかり押さえておきましょう。

 
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