センター試験の国語~現代文~で8割以上を狙う勉強法

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センター試験の国語200点満点のうち、半分の100点は現代文です。
現代文は、さらに50点ずつの評論文と小説文に分かれています。
このうち、問題として難易度が高いのは評論文のほうです。

それぞれの攻略法を見ていきましょう。

センター試験の評論文の攻略法

センター試験の国語の中で、評論文は最も難易度が高いとされています。
確かにその通りなのですが、実はきちんと攻略法があるのです。

センター試験は、問題と解答が全国的に発表されます。
そのため、どこのだれが見ても「これが正解だ」と納得できるような答えを導ける問題にしかならないのです。
ですから、問題文を読み進めるときにポイントをしっかり押さえておけば、大きな勘違いはせずに読むことができます(これは小説文でも同様です)。

評論文を読む際の客観的なポイントとは、よく言われることですが指示語や接続語などのことです。
ここに注意しながら読み進めましょう。

また、評論用語をきっちりと押さえておくことも大切です。
センター試験に限らず、評論文には普段は使い慣れない言葉が多く出てきます。
評論文の問題を読んでいて意味の分からない語が出てきたら、それをそのままにはせずしっかり意味を調べておきましょう。
最近では、評論文に出てくる用語を集めて解説したような参考書も市販されていますから、本屋でのぞいてみるのもよいでしょう。

国語が苦手な人でも、センター試験の評論文では10点は確実に点数を確保できるはずです。
それは、漢字です。
センター試験特有の出題形式ではありますが、漢字はやればやっただけ点に結び付く分野なので、おろそかにしないようにしましょう。

センター試験の小説の攻略法

第1問の評論文に比べると読みやすいのが第2問の小説です。
センター試験では例年、比較的読みやすい、そして感情に訴えかけるような文がよく出題されています。
ですが、ここで注意してほしいのは、「主観を入れないで読む」ということです。
登場人物に感情移入せず、あくまで客観的に小説を読むことを心がけましょう。

また、必出なのが小説に出てくる表現の「ここでの意味」を問うという設問です。
ここで大事になってくるのが語彙力です。
「ここでの意味」とは言いながらも、解答は語の辞書的な意味から外れたものには絶対になりません。
日頃から辞書を引く習慣を身につけておけば、この問題は迷うことなく正答を導けるでしょう。

よく「小説は出てきた文との相性で点数が変わるから……」という人がいます。
その場合は、模試や過去問、問題集などで自分が苦手なタイプの問題を知り、そういったタイプの問題を1、2週間毎日集中的に解いてみるとよいでしょう。
(1題解くだけなら20分程度のはずです)
うまく馴染めないタイプの文でも、慣れれば意外と読めるようになるものです。

 
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